地球環境と産業化研究会(SGEIS)

第12回 基礎講座

テーマ:脱炭素行動につながる環境教育とは

~将来世代ができることを考えよう!

2026年8月9日(日)13時30分~16時30分頃

詳細は下記を参照、PDFはこちらからダウンロード

テーマ:脱炭素行動につながる環境教育とは ―将来世代ができることを考えよう!― 

内 容:地球温暖化の主な要因は人間活動による二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスの増加によるものと言われており、私たち一人ひとりのCO2排出量削減が求められています。

 今回は、県内(神戸地域とその周辺)の高校生から環境意識を高め行動につなげる教育に関する提言の発表に加えて先輩から講義をいただきます。また、ワークショップで身近な脱炭素アクションの実践を体験していだだき、将来世代が環境問題を自分事として捉え行動するにはどの様な教育が望まれるかについて参加者の皆さんと考えます。

【発表】 高校生の事例報告

⑴ 学びを循環させる新しい環境教育         兵庫県立国際高等学校 荒谷もも・福中あすか、

                関西学院高等部 林 真央、 兵庫県立尼崎北高等学校 松山菜那

⑵ 環境教育-未来社会を担う私たちの考え-            甲南女子高等学校 一宮梨花子

⑶ 家庭科における学習活動が生徒の食品ロスに対する意識に及ぼす影響

                            神戸大学附属中等教育学校 神谷帆南

【講義】 先輩からのメッセージ

  不安やモヤモヤを環境アクションにどう変えていくか-学生時代の経験や学びを活かすには-

                 一般社団法人市民共同発電サンサンすいた 理事 今井絵里菜 氏

【ワークショップ】 家庭のCO2削減に取組んでみよう!

 ・最も身近な自宅のCO2排出量を認識し削減策の実践にチャレンジ

 ・「うちエコ診断WEBサービス」利用の概要、自己診断、結果まとめ

日 時:2026年8月9日(日)13時30分~16時30分

場 所:中央区文化センター(神戸市中央区東町115番地)11階 会議室1102

    https://www.kobe-bunka.jp/facilities/chuo/

対 象:参加資格不問(高校生、大学生の参加を歓迎します)

定 員:20名程度(先着順、申込人数が定員になり次第締め切ります)

参加費:無料

 SGEISの活動への支援をお願いしております。ご協力いただける場合は、参加申込時にご確認ください。

主 催:地球環境と産業化研究会(Society for Global Environment & Industrialization Studies)

    ※兵庫県神戸県民センター助成事業

お申し込み方法(締切:2026年8月2日)

 下記のサイトからお申込みください。 SGEIS 事務局より受付確認メールが送信されます。

  https://forms.gle/1B2wbGYYbTHDbyND9 (右のQRコードが利用できます)

 この申込サイトが利用できない場合、 氏名(ふりがな)・所属・住所・電話番号を明記のうえ、

  info.sgeis@gmail.com までお申し込みください。

 

講 座 の 流 れ

当日のタイムテーブル

 13:30~13:40 主催者挨拶・進行について

 13:40~14:50(発表・質疑:各20分程度)

 14:50~15:25(先輩からのメッセージ・質疑:35分)

 15:35~16:10(導入・自己診断・結果まとめ:35分)

 16:10~16:30(意見交換・他:20分)

 

講 師 の 略 歴 

いまい えりな

今井絵里菜 氏

  1996年生まれ、神戸大学経済学部卒。市民・若者の声を気候政策に反映させる活動や神戸石炭訴訟に取り組み、現在は環境・エネルギー分野のコンサルティング会社・地域新電力会社に勤務しながら、吹田市で市民共同発電所づくりを通じたエネルギーシフトの実践を展開中。株式会社イー・コンザル、株式会社能勢・豊能まちづくり、一般社団法人ローカルグッド創生支援機構、神戸の石炭火力発電を考える会、一般社団法人市民共同発電サンサンすいた、などに所属。

 

発表について

「令和7年度ひょうご高校生環境・未来リーダー育成プロジェクト」に参加した高校生と神戸大学附属中等教育学校「課題研究(卒業研究)」から、環境教育にかかわる取組み事例を発表いただきます。

 ●ひょうご高校生環境・未来リーダー育成プロジェクトとは? ・・・発表⑴と⑵

 脱炭素社会の実現には、石油・ガスなどの化石燃料の使用量の大幅な削減、プラスチックなどの利用の大幅な 見直し、廃棄物の発生抑制、森林や生物多様性の保全などの取り組みが必要です。「ひょうご高校生環境・未来リーダー育成プロジェクト」では、未来の主役である高校生が、この問題を多角的に捉え自分に何ができるかを令和7年9月から令和8年1月までの計6日間にわたり、専門家や企業家、行政職員を講師に迎え、県内から35名の高校生が参加し様々な取組について多角的に学び自分たちに何ができるのかを考えてきました。令和8年1月24日にこれまで学んできた成果として脱炭素社会に向けた提案を9グループに分かれ発表を行いました。

●神戸大学附属中等教育学校の課題研究とは? ・・・発表⑶ 

 同校では総合的な探究(学習)の時間を「Kobeポート・インテリジェンス・プロジェクト」と名付け、省略して「Kobeプロジェクト(KP)」と呼ばれています。KPの6年間の流れは、基礎期(1、2年)の課題研究入門と、充実期&発展期(3〜6年)の課題研究での協同ゼミの2つに分かれています。3年生から6年生で実施される『課題研究(卒業研究)』では、自身の興味・関心に従って1人1テーマを設定、一人ひとりが探究手法を自分自身で考えて探究を行い、年度末には論文を作成し、ポスターセッション形式で成果を発表します。昨年度の研究成果の発表会は、令和8年4月14日に行われました。

 

会場アクセス

中央区文化センター(神戸市中央区東町115 番地)神戸市役所西側

JR ・阪急・阪神・市営地下鉄山手線三宮駅から徒歩6 分